【2度目のペットロス期・乗り越えた言葉とは】体験談

こんにちは、虹そらです🌈

以前このブログでも書きましたが、2021年5月8日、チンチラのチュンくんが虹の橋を渡りました。7年間、私のお部屋で私と共に生きてくれました。

とてもとても可愛くて、私は毎日「可愛いよ、大好きだよ、愛してるよ」と話しかけながら、チュンくんの体を優しくカキカキしてあげてました。

チュンくんはこの言葉を覚えていました。亡くなる寸前、この言葉に反応し、かすかな力で「クー」と返事をしてくれました。

⇩こちらは亡くなったとき、ペットロスから救われた考え方になります⇩

そんな思い出がたくさんあるのですが、亡くなって3ヶ月経った今、再び深い悲しみに陥りました。

未だにチュンくんのケージも食べ物もそのままのお部屋。まだ私の中では、お部屋にチュンくんがいるように感じています。

でも、空っぽのケージを何度も見たり、夢の中で「こうすればチュンくんは治るのかもしれない！」と目が覚めるとチュンくんはいない…そんな現実に、涙がとまらない日々がきてしまいました。

チュンくんの遺骨入れを抱きしめて、声をあげて泣いていました。

すると、どこからかこんな声が聴こえてきました。「辛いことは半分こだよ…」と…

チュンくん？チュンくんなんだね?!

わかったよ！今すごく辛い。これからも辛いことがたくさんある。けれど、チュンくんが半分こしてくれるんだね…ありがとう…ありがとう……と。

私の涙はとまりました。チュンくんの声が聴こえたからです。

ペットロスはいつなくなるのか、自分でも分かりません。きっと人それぞれなのだと思います。

もし、ずっと忘れられない方がいても、それはペットが後ろで支えてくれているからだと思います。悲しみや辛いときも、ペットが半分こして持っていってくれます。

必ずペットはメッセージをくれて、支えてくれています。これからも一緒に愛してあげましょうね。

そしてもし自分にお金ができたら、ずっとつけたいと思っているリングです。

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私の中でチュンくんは最後のペットだと思っています。自分もいつかの時がくるから待っていてね…チュンくんの全てを持ってチュンくんの元へいくからね…虹の橋のたもとで待っていてね…

長文でしたが読んで下さり、ありがとうございました。

以上、虹そらでした🌈

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